英文説明

Andrei Ram Yoga Teacher Training in Japan 20th-29th March, 2015

参加する方へ


参加する方への情報を、随時更新しています。

慌ただしい日常から離れ、
日本の情緒あふれる景色、美しい環境に身をおきながら、
9泊10日、ともに過ごし、深くつながり、高めあえること、心から楽しみにしています。


目次
 1.滞在先
 2.集合について
 3.気候
 4.持ち物
 5.食事
 6.費用
 7.その他
 8.連絡先


1.滞在先

◇書写山圓教寺  圓教寺会館
〒671-2201 姫路市書写2968

圓教寺会館 連絡先 
TEL 079-266-3240
FAX 079-266-9731

宿泊は、寺院の宿坊で、男女別の相部屋(6人部屋)になります。


*アクセス
書写山圓教寺のホームページ → http://www.shosha.or.jp/

◆姫路駅まで

飛行機の場合、関西空港と伊丹空港から、姫路駅までリムジンバスがあります。
(※姫路駅まで直通バスだと楽ですが、時間を優先する場合は、
  JR尼崎駅までバスに乗り、そこからJR新快速が早いです。)
神戸空港を利用する場合は、三宮までポートライナー、
三宮駅から姫路駅まで、JR新快速になります。

姫路駅は、通常のJRの駅の他に、新幹線の駅もあり、
時々、姫路駅に停車する「のぞみ」もあります。

車でお越しの場合は、ロープウェイ乗り場に、無料駐車場があります。

◆姫路駅から

姫路駅からタクシーで、ロープウェイ乗り場まで約15分、2300円ほどです。
バスを利用する場合、ロープウェイ乗り場まで約30分、270円です。

姫路駅前(北側、信号渡ったところ)の、20番乗り場から、
8系統「書写ロープウェイ行」に乗り、終点「書写駅」下車。

バスは、毎時0・20・40分に姫路駅発車です。
姫路駅バス乗り場のマップはこちらです。


ロープウェイで、山上駅まで(約5分)
ロープウェイは、毎時0・15・30・45分に発車。

※ロープウェイ往復900円と、入山料500円とが必要になります。

往復のバスと、ロープウェイがセットになった、少しお得なチケット(1300円)もあり、
乗車券発売窓口で、購入できます。

バスとロープウェイの時刻表や運賃については、
書写山圓教寺のサイトもご参照ください。


2.集合について

集合場所は、圓教寺会館です。
プログラムは、13時半、もしくは14時からスタートします。

できたら、13時までに、
遅くても、13時20分までにお集まりください。
(遅くても、13時のロープウェイに乗ってください)

会場には、朝から入れますので、
早めに来ていただいて、書写山をいろいろ散策するなど、
ゆっくりすごしていただくと良いと思います。

圓教寺会館から徒歩3分のところにある「はづき茶屋」で、
おにぎり、そば、うどんなど食べられますので、
そこでお昼を食べていただくのも良いかと思います。


圓教寺会館は、ロープウェイ山上駅から、
山道を徒歩で15分ほどです。

ロープウェイを降りて1分ほど登ると、ゲート(志納所)があり、
そこで、入山料500円払う必要があります。
志納所から、圓教寺会館まで、マイクロバスを利用することができます。
バスを利用する場合は、プラス500円必要になります。
(バスは、毎時 153855分発車。
 圓教寺会館まで、バスで5分ほどです。)

11:30、11:45、12:00、12:15発のロープウェイに乗られた方は、
志納所の前でスタッフがお待ちして、大きな荷物を預かり、車で運ぶので、
圓教寺会館まで歩くことが可能です。

書写山・圓教寺MAP


3.気候
   
標高371mの山上なので、平地より3度ほど気温が低く、特に朝晩は冷え込みます。
また、広いお寺で、すきま風などもあるので、
暖かい服装でお越しください。(足元から冷えないように)
ヨガ中や就寝時など、調整できるような服装、ブランケットなどをご用意ください。


4.持ち物
  
・ヨガマット
(床や畳が冷たい可能性があるため、厚めのものがベター。
もしくはヨガマットの上に敷くヨガラグや、
ヨガマットの下に敷く、キャンプ時に使用する銀マットなどあると安心)
・ヨガウェア
・温かい上着(フリース、ダウンなど)
・歩きやすい靴(舗装していない山道を歩きます)
・ブランケット(横になる時や、ひざかけなど、温度調節ができるもの)
・洗顔、化粧品、歯磨きセット
・タオル類
・パジャマ
・下着
・筆記用具
・その他、9泊10日の宿泊をする準備

*洗濯機1台を全員で共有するため、洗濯は3日に1回程度でお願いすることになると思います。
そのつもりで諸々ご用意をお願いします。
   
*ロープウェイから会場までは、少しでこぼこした道ですが、
荷物をバスで運べるので、スーツケースでも大丈夫です。
  
◇あると便利なもの
・シャンプー、コンディショナー、石けん、洗剤(宿にもありますが、愛用しているものがあればお持ちください)
・ドライヤー(宿に2つ用意あり)
・お菓子やティーバックなど(水とお茶は用意あり。お湯のポットも用意します。)
・洗濯用ネット(みんなの服をいっしょに洗濯機に入れるため、分けられると便利)
・寝袋(寝る部屋は温かいので、大丈夫とは思うのですが、
いい寝袋をお持ちの方は持ってくると安心かも。)

山の上で買えるのは、自動販売機の飲み物と、茶屋の和菓子ぐらいですので、
必要なものは、あらかじめお持ちください。


5.食事
    
宿坊で用意していただく精進料理、もしくは、
今回のリトリートの料理スタッフが用意する料理になります。

どちらも、完全菜食(肉・魚・卵・牛乳ぬき) になります。
食べられないものがある方は、事前にご連絡ください。


6.費用

入山料500円と、ロープウェイ往復900円が必要です。
それ以外は、自動販売機でジュースを購入するなどを除き、
特に費用はかかりません。


7.その他

・お風呂は3.4人用の浴場が2箇所、1,2人用の家庭用風呂が1箇所あります。
1人が良い、シャワーだけが良い、といった希望の時は、
家庭用のお風呂を利用していただく予定です。

・洗濯は1台の洗濯機を全員で共有します。人数の関係上、3日に1回程度の利用でお願いすると
思います。洗剤は宿にありますが、愛用のものがあればお持ちください。

・お寺が重要文化財で、火が危険なため、お香やキャンドルなどを許可なく炊かないようお願いします。

・携帯の電波は、問題なく届くと思いますが、
日常生活を離れる貴重な機会なので、できる限り電源をオフにすることをおすすめします。

・もし当日までに余裕がある方は、以下の書籍で、
ヨーガ・スートラに慣れ親しんでおくと、理解が深まるかと思います。


8.連絡先

当日、または、前日までに何かございましたら、以下までご連絡ください。
09055658756
sakakiba@gmail.com
ぬん(榊原)まで